作家、浅田次郎さんの代表作の「ぽっぽや」
直木賞の作品です。
短編集8作から、構成されています。
タイトルの「ぽっぽや」は、高倉健さん主演の映画になりましたが、「オリオン座からの招待状」も、宮沢りえさん主演の映画になりました。夏本番のこの時期に、ぽっぽやかというと、「うらぼんえ」という小説がとても気にいっているからです。
旦那の実家の新盆に、帰省した主人公が新盆のじいさんの代わりに、自分の育てのじいさんが現れます。
浅田次郎さんらしい、優しい幽霊が出てきます。このじいさんのイキなところがとても良いです。(*^_^*)
「ラブレター」という作品もとても、素敵な作品です。

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