今、コロナウイルスの蔓延で外出自粛の状況です。
日常が戻っていくと、忘れがちな今の考えを残しておきます。

この武漢ウイルスが生物兵器で開発されたものでも、自然に発生したものでも、
人類がかつて経験したことのない苦難に直面したことには変わらない。

特に日本人は、物質に依存しすぎたと思う。
世界では、大切な人や家族を大事にしてきている。
もちろん生活する上でお金も食べ物も、ものも必要であるが、必要以上のものを持ちすぎている。

政府はあたらしい生活の在り方。として、2m以上離れることや手洗い換気を促している。
コロナウイルスが終息したあとに、ホントの意味での新しい生活になると思う。
日本人のDNAにある、精神を鍛える。
シンプルに家族を大事にする。
そんな時代になるのだと思う。

いかに商売をうまくこなすか?
どれだけ利益をあげるか?
いわゆるマーケティング。
そんな時代は終わると思う。

コロナ自粛で見えてきたこと。
私も仕事が半分以下になったが、なんとかしのいでいる。
ホントに必要なものだけが残った感じがする。
特に人間関係は、最小限になったように思える。

コロナウイルスが自然発生のものであるなら、コロナと共存。
自然界において、人間はがんそのものだから、自然界が人類と共存を望んだのなら
当然、監視役でコロナは生存するだろう。
そして、人は愛する人を大切にしていくだろう。

まだまだ試練は続くが、忙しく過ごしていた人こそ、自分を見つめなおす。よい機会だったように思える。