コロナ感染がやっと落ち着いてきた。
4年もかかってホントに長かった。
年寄りの戯言で、「むかしは良かった」をちょっとまとめておきたくなった。
昭和と令和で戦わせたら、昭和が圧勝することはわかっているのだが。
とりあえず、昭和の三種の神器とよばれた家電について。
三種の神器とは、戦後この三種類の家電をもっていると金持ちと呼ばれていた(笑)
テレビ。洗濯機。冷蔵庫。
洗濯機で昭和と令和で比べてみよう。
令和では、全自動洗濯機がほとんどの家庭で使われている。
洗剤も昔からみたら、かなり進化した。
汚れ落ちもよくなった。手あらいしないとならないものも洗濯機で洗える。
おまけにすすぎの水道も手を付けずにすむ。
昭和の洗濯機だと、すすぎはわざわざ水道の蛇口を開きにいかないとならない。
蛇口を閉めなければながしっぱなしだ。
脱水に関しては、洗濯物を挟んでハンドルをまわして水分をへらした。
次期に2層式といって、脱水専用の層だでてきたが、これは良かった。
冬場、洗濯物を移すのが冷たかったけど、それまで洗濯板で洗っていたことを思えば、
大変たすかった。
この2層式洗濯機は壊れなかったし、便利だった。
ホントに丈夫に作られていた。
令和の洗濯機はすぐ壊れる。部品もなくて買いかえさせられる。
水道の箇所で故障すると、水びだし。
マンションやアパートでは、水漏れの大惨事だ。
あくまで個人の好みで、
昭和の洗濯機の勝ち。
やっぱりあの2層式はよかったなあ。